2011年4月5日火曜日

最近の読書♪

桜が少しづつ咲いてきましたね。
心がほっと救われますね(輝)

最近読んだ本の中からオススメの3冊を紹介しちゃいます。

講談社 著:東野圭吾「麒麟の翼」

待ちに待った東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの新作。
読みました♪
加賀恭一郎シリーズ最高傑作と宣伝されていたので過度な期待が。。。
加賀恭一郎が事細かに調べている割に、犯人が・・・
少々無理がある設定に今回はちょっぴり残念に思いました。
いつも通り東野圭吾の軽快なストーリーの流れは素晴らしい。
オススメの本のはずが加賀恭一郎シリーズでは、私の順位は低いんです。
これも好みですね★
いつも粘り強い捜査で犯人を探して行く加賀恭一朗の頭脳明晰と黙々と
爽やかに行動する姿勢は好きなシリーズです♪

アチーブメント出版 著:井上裕 「カン違いを続けなさい!」
強いタイトルなので、内容が強目かしら・・思っていたのですが、
中味はソフトでとても穏やかな内容で、読み易いです♪
心をうつ言葉↓
(引用)
●成功は手にしたと思ったとたん成長は止まる
●投資+努力=成功
●誰よりも3倍、4倍、5倍努力、勉強する者。それが天才
●他人の道に心を奪われ、想い暮れ、立ちすくんでも、道は少しも開けない。

何度も読み返すと元気になりそうな一冊です。

主婦の友社 著:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ
「話を聞かない男、地図が読めない女」

2002年に発刊されて、ベストセラーになった一冊。
前から読みたいと思っていた一冊です。
面白い、笑いながら読んでしまいました。
男女は既に母親の体内に胎児として成長している時から
脳の仕組みが違ってくるのだそうです。それが男女の
考え方(思考)の違いを生み出している、なので
成長していく過程や環境(国籍等)で考え方が変わるのではなく、
あくまで男女の脳の違いということが書かれてます。
「なぜこんな行動をするんだ〜?」と疑問に思っていたことが、
なるほど男性脳だからか、と納得できたり。
自分が「なぜコレに弱いんだろう〜(汗)?」と思っていたことが
なるほど女性脳だからね。
といった感じで、日常に自分が思っていたことがズバリ書いてあります。

相方や自分の行動を不思議に思っていたり、意見が合わない時等、「なぜ?」と
思っている方は解明でき、相手や自分を許せる気持ちになる一冊です(笑)




2 件のコメント:

  1. 麒麟の翼、今までの作品と比較すると「うぅ~ん」って感じでしたね(^-^;
    最近は、推理ものでは...東川篤哉さんの作品がお勧めですw

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  2. とこほさん>
    麒麟の翼は同感です〜。「うぅ〜ん」でしたね^^;
    東川篤哉さんの本、友人からもおススメされて、書店で見る度に
    買おう買おうと、思ってはいたのですが。まだ読んでないのです。
    やっぱり面白いのですネ。今度読んでみます♪

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