2011年3月17日木曜日

勇気と元気を与える「花」の存在

東北関東大震災があった中、まだまだ不安が抜けない毎日ですね。
東北の方々のことを思うと毎日胸が痛みます。

関東は流通や業務も普通に回らない状態が続いていますね。
昨日、花関係の仕事をしている友人から、
花の流通が混乱していて、大量のお花が余っていると連絡を
もらいました。

彼女の実家は東北です。安否は確認されましたが、
東北にこの花を送ろうとしたところ、もちろん今は
流通する物資も制限されているので駄目だったようです。
花は生き物、捨てるのは偲びないので受け取ってもらえないかと
連絡をもらいました。
近所に住む姉にもお裾分けしました。

友人の優しさに感謝しつつ、
花を見ていると、花はこの状況に関係なく、変わらず元気に
そして力強く、凛と咲き続けています(輝)
普段お花を見ても感じたことが無いぐらい
花の生命力、力強さに「元気・勇気・癒しをもらいました」

被災地には花は送れないけれど、きっと
被災地では救助隊、救援隊やボランティアの方々が現地の人の「花」になり
元気を与え、そして勇気、励ましを与えているのではないかと思いました!
テレビで被災者同士が談笑している場面は心が和むと報道が
あった時に、笑顔、笑いは心を救いますよね、被災者同士も
お互いが「花」の存在なのだと思いました(輝)

TVやtwitter、facebook等のコメント
を見る度に、本当に日常の当たり前のことが
色々な人々に支えられていると改めて感じます。

だんだん心が疲れてくる頃だと思います。
心が疲れた方は、笑顔や深呼吸も良いですよね。
買いだめをする前に一本「花」を買って、自分を見つめなおし、
元気をもらうことも大切なのかもしれません★








0 件のコメント:

コメントを投稿