2011年5月31日火曜日

チャリティー展「きずな」展無事終了しました♪

ブログ等でもお知らせさせて頂いたチャリティー展「きずな展」
日曜日に無事終了致しました*
ご多忙な中、足下の悪い中、お越し下さったみなさま、ポストカード等もご購入下さり
本当に心からありがとうございました(幸)*
(サイレントオークションとメッセージカードの販売の売上げ金の全ては義援金としして
日本赤十字社を通じて寄付させて頂きます。)

2011年5月29日日曜日

読売新聞HONライン倶楽部 お知らせ♪

今日はあいにくの雨模様ですね。
今年は梅雨入りが早かったですよね!?


今日発売の読売新聞朝刊『HONライン倶楽部(P13)』は
東日本大震災後の読書で、読者からの投稿を手がかりに「こんな時だからこそ読みたい本」が特集されています。
古典からロングセラーの本まで様々な本に共感した方々のコメントと本が紹介されています。
挿絵は私が描かせて頂きました(輝)。
友達から今朝メールで「観たよ♪」と嬉しいメッセージが(Kちゃんありがとう*)
お手にとった方がいたら見てみて頂けたら嬉しいです*

今回取り上げられていた「銀河鉄道の夜」「ロビンソン・クルーソー」「相田みつお」さんの遺作集は私も読んだことがあります。時代を超えて不安を乗り越え生きる指針、希望に共感を寄せる人が多い作品なのだと改めて感じました*

2011年5月23日月曜日

震災復興支援チャリティー展「きずな展」のお知らせ♪


あっという間にまた時が過ぎ、5月の後半に入りましたね。
チャリティー展のお知らせです*

今日から始まる震災復興支援クリエイターズ・チャリティー展に参加させて頂いております。

今回は「きずな」をテーマに絵を描きました*
←私は熊の『愛の郵便配達』の作品を出展しております。







『愛の郵便配達』
(ストーリー)
熊の郵便屋さんが全ての方々に愛を届けます。
その一つ一つの愛が絆となり、美しい花を咲かせます。


今回はサイレントオークションとメッセージカードの販売を通し、売上げ金の全てを義援金としして日本赤十字社を通じて寄付いたしますチャリティーイベントです。

175名の様々な分野のクリエイターの方々(イラストレーター、デザイナー、作家、ライター等)が参加されております。お近くにお越しの際はお立寄頂けたら嬉しいです(幸)*

〜きもちが伝わるメッセージ 震災復興支援 クリエイターズ・チャリティー「きずな」展 詳細〜

展示期間:5/23〜5/29 
10時〜19時間 入場無料
会場:トッパンホームズビル(汐留)1階オープンスペース
〒105-8311 東京都港区東新橋1-7-3 トッパンフォームズビル
展示詳細・地図:http://www.toppan-f.co.jp/kizuna/

2011年5月10日火曜日

真田幸村記念館&上田・小諸城 歴史散歩(旅・後編)♪

大分時が経ってしまい今さらですが(笑)。
GW旅の後半のレポートを・・・・

旅の後半は歴史に思いを馳せ、歴史散歩しました♪
上田城このお城は真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われたことで有名です。
現存しているのは石垣と櫓が1棟残るのみ。昭和期に移築されていた本丸の櫓2棟が元の位置に復元。平成期には櫓門や塀などが木造復元されました。
↑というのを私はお城を見に行ってから知りました(笑)

上田城本丸東虎口櫓門の正面右手の石垣に「真田石」も見てきました、本当に大きな石でした。


この後に上田駅近くへ向い、

「池波正太郎真田太平記館」へ

ここはとても面白いです。
真田太平記だけでなく池波正太郎さんの他の色々な作品や使っていた遺品やペン、挿絵画家さんの展示も見ることができます。
丁度、期間限定の企画展の挿絵画家中一弥さんの作品には圧巻。「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」等の挿絵を描いていらしゃた方です。

絵を見て一瞬で心をわしづかみにされてブルっときました。
構図がすごい、そして人の動きの表現の仕方、人の動く流れ、息づかいが自然に感じられるんです。
挿絵の持つ力を改めて知った気がします。
中さんは100歳で現役最長寿の挿絵画家さんで、82年間挿絵を描き続けています。
小学生の時に栄養失調で右目を失明していらしゃるのですが、「墨のなかにすべての色彩がある」が持論で、色はほとんど使わないそうです。1色でこれだけの世界を表現できるのは本当に素晴らしいです。
私は描いている絵が日本画風ではありませんが、絵を見ているだけで学べる部分を沢山感じました。
私は池波正太郎さんの御本を読んだことがなかったので、早速ここで購入し、今読書中*
本当は「真田太平記」が読みたかったのですが、1巻が完売。みんな同じこと考えて購入するんですね(笑)。
今「忍びの女」という秀吉の没後、福島正則の近辺を探っている女忍者の話を読んでおります。歴史小説は私には難しいかなと懸念していたのですが、かなり面白くてびっくりしてます!!

その足で真田氏歴史観へ行き、
最後に小諸城の石垣だけが残る懐古園へ〜
駆け足で巡っていたので、閉園が近づいていた時に人力車が目の前に*
歴史の話もしてくれる楽しい人力車はお勧めです。
ここで、色々巡りながら小諸城、歴史、お花のこと等など色々なことを親切丁寧にガイドしながら巡ってくれます〜*
偶然旅の途中で「上を向いて歩こう」は誰が作詞作曲だったっけ?と話していたのですが、何と作詞の永六輔さんは懐古園での思い出からこの曲を生み出したそうです。何という巡り会いでしょう(輝)
←写真は映画「博士の愛した数式」のメイン写真でも使われていた場所で、懐古園の桜が満開の時には最高に綺麗な場所だそうです♪



諏訪大社4社巡り&戸隠神社(旅・前編)♪

東京は今日は夏のように暑い一日になりそうですね。

GWに長野の諏訪大社4社巡り、戸隠神社へ行ってきました♪

少しづつ神社に巡っているので御朱印帳の御朱印も少しづつ増えてきました。
御朱印の形や文字はその神社の雰囲気を表すような、力強かったり、繊細で美しかったり、とても風情がありますね。戻って来た後にたまに御朱印帳を開いてみると、そこへ行った時の
楽しい思い出が思い出されて楽しいです(輝)

長野の諏訪湖周辺にある諏訪大社4社は全国各地にある諏訪大社神社の総本社です。
諏訪大社社殿の四角に御柱という柱が立てられています。
上社 本宮/前宮
下社 秋宮/春宮
上社と下社は少し離れているので、車だと周るのに便利だと思います*


上社本宮を訪れた時に丁度結婚式が行われていて、とても素敵な雰囲気を感じることができました♪







上社前宮はとても素敵でした。鳥居をくぐって、階段を登
った後に更に通りを登って行くと突如現れてきます。とても優しく素朴な感じがとても温かく、素敵でした。
脇には川の水が流れてきていて、キラキラしていました。
のんびりしました*




下社秋宮は9月まで重要文化財の修復をしていて、残念ながら神楽殿が見ることはできませんでした。
4社の中で一番人気らしく、とても混んでいました。
丁度お宿が秋宮の近くだったので、翌日の早朝に
改めて行きました。
早朝の方が空気が澄んで気持ちよかったです♪



春宮と秋宮の社殿は当時諏訪藩によって計画された時に同じ絵図面が与えられたそうで、構造は全く同じで建築の彫刻で技が競われているそうです。
よ〜くよ〜く見てみると両社少しづつ違いが分かりました、趣があって素敵でした。




翌日は戸隠神社へ行ってきました♪
まだ、5月のせいか奥社への道は雪が積もっている箇所もあって、スニーカーは必須ですね!

この随神門を通ったとたんに、すごく神秘的な世界が広がっています。空気もシャキっとした感じでとても良い気がもらえる気がしました。
マイナスオーラが沢山出ている気がします。

この随神門と参道はポスターやパンフレットでも使われていて本当に美しいです(輝)


木々がすごく神秘的で、それぞれの木肌の模様が違うのです。
まるでお伽の国に来たかのようなファンタジーな雰囲気です。
私は「指輪物語」とか思い出したりしてました。

木々の道をさらに上り、奥社と九頭竜神社があります。

戸隠神社奥社の後に中社も行ってきましたが、奥社は歩く時間も楽しいので、ゆったり時間をとっておく方が良いですね♪
また行きたいです♪


戸隠神社奥社の駐車場近くに、「忍者の里チビッコ忍者村」があります。
閉館近かったので「忍びからくり忍者屋敷」だけ行ってきました。
面白い(笑)
日光江戸村で似たようなのがありますが、もう少し難しい作り(凝っています。)になっているので大人も楽しめますヨ。大笑いで楽しんでいたら、閉館間際のせいか管理のおじさんに「早く〜コッチじゃないよ、アッチだよ〜」と半ば誘導されました(苦笑)

戸隠は戸隠そばも美味しいので、是非♪


チャリティー展無事終了しました♪

先日ブログでお知らせさせて頂きました、
チャリティー展
・「東北関東大震災 チャリティ・イラストレーション 展 Let’s help out where and how we can.」
・「東北関東大震災チャリティーTシャツ展」

無事終了しました。
ご多忙な中、ご来場下さった方々本当にありがとうございました。

チャリティー・イラストレーション展の絵、チャリティーTシャツをご購入下さった方々本当にありがとうございました
。売り上げは全て義援金として募金させて頂きます。心から感謝の気持ちです(輝)。
お気持ちに心より御礼を申し上げます(幸)。